富士山検定2016やってみた!【感想まとめ】

こんにちは。前向きに悩んでいる人を応援したい!はぴ・ぽじです。

今日は「富士山検定」をご紹介します!

「静岡/山梨県民として『富士山』という文字を見過ごす訳にはいかないぜ!」っていう方はもちろん、 「あ、それ聞いたことある〜」とか「取り敢えずヒマ」っていう方にもオススメです。

ちなみに、私が富士山検定に挑戦したのは、

・骨折して自宅療養中で、超ヒマだから。

・静岡県民だし、やっといて損はないかな!

ってのが理由です。消極的な理由でごめんなさい。

それでは、行ってみよう!

てか、そもそも「富士山検定」ってなんぞや?ってとこから説明します。

富士山に関する知識や理解度を、その自 然、文化、歴史、観光など、あらゆる側面から試験形式で出題される検定です。静岡・山梨をはじめ、全国の人々が富士山について考え再認識する機会を提供することで、現在推進中の「富士山世界文化遺産登録運動」を支援すると共に、富士山地域のイメージアップを図りブランド力を高めることを目的として実施されます。

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要するに、「富士山について知ってもらいたい」という思いから、発足したようです。

誰でも参加できるようなので、時間を持て余している方は是非挑戦してみてください。

問題は、インターネットで「富士山検定」と検索し、公式ホームページからダウンロードできます。

www.fujisankentei.jp

出題範囲は、

【基礎問題】20問 ▷文化・自然・環境・気象 ・観光・産業・生活など

世界遺産関連問題】30問 ▷信仰・芸術・構成資産

となっております。 公式テキストや、参考図書も紹介されているので、興味がある方は是非。

《公式テキスト》

富士山検定公式テキスト

富士山検定公式テキスト

《富士山関連問題参考図書

世界遺産登録 富士山 構成資産ガイドブック

世界遺産登録 富士山 構成資産ガイドブック

《富士山学習の参考図書

・冨嶽人物百景-富士山にゆかりある人々- 発行:富士吉田市教育委員会

・富士を登る(吉田口登山道のガイドブック) 発行:富士吉田市教育委員会

それでは、いよいよ問題に参りましょう!! 合格の認定条件は、7割以上正解することだそうです。

どうせやるなら、100点満点を取りたくなってしまうあたり、はぴ・ぽじの意識の高さが伺えますね!どや。

すみません、調子にのりました。

…はい。 あと、合格者は特典として、いくつかの施設で、入館料が割引になったり、粗品進呈などがあるそうです。

おぉ、やる気が出ますね!

問題は、答えをAからDの4つから選択する式になっております。

ささっと目を通してみると、 童謡「ふじの山」に関するものから、「小御獄神社」なんていう聞いたこともない神社まで、幅広く出題されています。

何問か解いてみた感想としては、 「……え。。。割と難しいんだけど。」 というのが、正直なところです。

公式テキストを買えば、もっとすんなり解けるのかもしれませんが、なんせ、私は忍たま乱太郎のきり丸並みにどケチなので、本を買うわけありません。

結果として、一問一問インターネットで調べているのですが、これが意外と時間と労力を要します。

これ50問解き終わる頃には、富士山に詳しくなるだけではなく、 インターネットでの情報検索能力がめちゃめちゃ身に付きそうな予感がする。

うーん、富士山検定の奥は深いぞ。

という訳で、どケチな私には縁がありませんが、「富士山検定」にチャレンジする程度には時間に余裕があって、それなりにお金にも余裕があるという勝ち組の皆さんは、是非ポチッとしてあげてくださいませ〜。

富士山検定公式テキスト

富士山検定公式テキスト

お付き合いいただき、ありがとうございました。