【ブロガーあるあるかも。】「書こう」と思うと手が進まない…。書くことに対するモチベーションを分析してみた。

こんにちは。はぴ・ぽじです。

普段は社会人をしています。新聞配達をしています。毎日同じ道を通って、同じことを繰り返しているので、配りながら色々なことを考えます。

そして、「ああ、このこと文章にしたい」「この感情を吐き出したい…」と、文章を書きたい欲求がとめどなくあふれてくることがよくあります。

だから、パソコンを開いて、「よっしゃ、書くぞ」っていう姿勢になったら、簡単に作業が進むと思いますよね?

それが、おかしいくらいに進まないんです。

もちろん、簡単に進むこともあります。

たとえば、「このことが書きたい!どうしても書きたい。睡眠時間なくなってもいいから書きたい」くらいに、書きたい欲求がうずまいている時には、簡単に書けます。

でも、「よし、書こう」とは思ってはいるものの、特に何について書いたらいいか決めていない時には、全くといっていいほど筆が進みません。

「あれ、あんなに書きたがってた自分どこ行った???」という感覚です。

そこで、自分なりに「書かせてくれーーー!!!」という時と、「書きたいはずなのに、なぜ書けないのだろう…」という時について分析してみました。

「書かせてくれーーー!!!」の時①:いい意味で心が動いた時

毎日同じ事の繰り返しのように思えても、時に「嬉しいな」「うわ、すごいな!」「感動した…」など、心揺さぶられる場面に遭遇することがあります。

そして、そういうことに出くわすと必ずといっていいほど、「これ、文章にしたいーーー」と思ってしまいます。

教育実習で小学生と関わっていた時、休み時間や給食の時間になると「ねえねえ、先生聞いて!」「先生あのね、、、」とたくさんの子どもが話しかけてきました。

多分、その時の子どもの感覚に近いんだと思います。

「書かせてくれーーー!!!」の時②:悪い意味で心が動いた時

感受性が豊か過ぎるのか?はたまた、社会とはそういうものであるのかはわかりませんが、悪い意味で心が動かされることもあります。

たとえば、「え、そんなことある?」「理不尽きわまりない」などという感情です。

そういう場面に出くわすと、逆に自分自身の考えを再認識させられます。だから、結果として「文章書きたい!!!!!」となります。

大きく分けると、以上2つが「文章書きたくて書きたくてたまらない」となる時です。

「美味しいもの食べた」も「こんなことがあったよ」も「この映画最高すぎ…」も、

「私が経験した苦しみを他の人には絶対に味わわせたくない」も「会社苦しい」も、この2つに集約できます。

では次に、「あれ、どうして書けないの???」という時について。

「書きたいのに、書けない…」の時①:ストレスフリー過ぎる時

仕事の日には「〇〇について書きたい」と思っていたのに、いざ時間がある休日になると、「おかしい、書けないぞ」となることがあります。

ブログ書くためにパソコン立ち上げたはずが、他のブログを読んでいてあっという間に時間が過ぎていたりします。

ストレスは嫌いですが、ストレスフリー過ぎるのも考え物です。

「書きたいのに、書けない…」の時②:幸せ過ぎる時

※これは、私独自の「書けない」時かもしれません。「あるある」とは言えないかも。

「書きたい」という気持ちとも関連してきますが、「書きたい」=「私の気持ち誰かわかって!!!」であることが多いです。

なので、反対に現実の世界で、誰かに話を聞いてもらったり、やりたかったことができたりして、「ああ、超満たされてる。。。」という時だと、意外にも「書きたい」欲がわいてきません。

上記「書かせてくれーーー」の時と少し矛盾する気がしないこともないですが、満たされてる最中にあると、意外と書きたい気持ちが湧かないです。

でも、しばらくして心が落ち着いてきて、それでもやはり「ああ、あの時はああだったな」と思えると書きたい欲がむくむくと沸き上がってきます。

「書けない」の時の分析は2つとも同じような項目になってしまいましたが、とどのつまり、余裕があり過ぎる時にはネタが出てこないみたいです。(あくまでも、はぴ・ぽじ経験です)

忙しい毎日で書く時間どこ?っていう時ほど、書きたくて、「今日は書く時間たっぷりある」っていう時には、なぜか書くことが浮かんでこない…。

ああ、葛藤とはこれいかに。という感じですね。

では、最後に「書く時間がある時に書きたいことを書けるようにするにはどうしたらいいか」について考えてみました。

①「これ書きたい」と思ったらその場でメモする。

「書きたい」という気持ちは生物(いきもの・なまもの)です。

その時には、強烈な思いを運んで来ますが、すぐに立ち去ってしまいます。

だから、「書きたい」と思ったら、スマホのメモでも、手帳でもいいので書き記しておくこと。そうすれば、後で振り返ってすぐに書くことができます。

「心のノートにメモっとく」では多分忘れてしまうので、文字にしておくことを強くオススメします。

②上に同じ。

大体こういう時には、2つ以上の方法を提示するようにしてますが、これに関しては「メモする」以外に思いつきません。

単純だけど、なかなかできていなかったメモするということ。

ますは、自分から挑戦してみます。

以上、はぴ・ぽじでした~。