病院の待ち時間にできる暇つぶし5選【ほぼ日手帳】
こんにちは。前向きに悩んでいる人を応援したい!はぴ・ぽじです。
実は、今左足を骨折してます。
そのため、週1で病院通いをしています。
それで気付いたのですが、病院って意外に待ち時間が長いんですね。
ディズニーランドみたいに、だんだん列が前に進んでいくならまだしも、 いつ自分の名前が呼ばれるかわからない状況。 これだと、実質の待ち時間は短くても、なぜか長く感じてしまうってこと、ありませんか。
しかも、病院では携帯電話を使うのもなんとなく控えてしまう。
すると、とにかく暇!ヒマ!ひま!なんです。。。
そこで、今日は「病院の待ち時間にできる暇つぶし5選」を紹介します!!!
ちなみに、私は今日の病院での待ち時間にこのネタを考えつきました!
「けがはしてるけど、気持ちは前向き。」 「けがのこと考えてる時間があったら、何かやっていたい。」
そんなポジティブで前向きな方にオススメですよ。
はい、それでは、いってみよう!
①読書
暇つぶしの定番、読書。 病院は全体的に静かなので、本を読むにはうってつけですね。
大きな音を立てることもないので、「周りの目」を考えても安心です。
特に「病院で読むのにオススメ!」という訳ではありませんが、 今私が読んでる本を貼っておきます。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/11/22
- メディア: 文庫
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心が温かくなる一冊です。
考える力がつく本 ―本、新聞、ネットの読み方、情報整理の「超」入門
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: 単行本
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池上彰さんの言葉に刺激をもらえます。 この本に登場する本が読みたくなりました。
②ほぼ日手帳のマス目を使った「五目並べ」
「え?五目並べ?病院なのに、できるわけないじゃん。」と思ったそこのアナタ!
ほぼ日手帳(とボールペン)があれば、できちゃうんです。
しかも、意外と楽しい。
今日は待ち時間が長かったので、 はぴ・ぽじvsはぴ・ぽじ母で、対戦しました。
1勝1敗でした。
3回戦目で決着をつけようと意気込んでいたら、 診察室から呼ばれてしまいました。
う~ん、勝てそうな雰囲気だったので、ちょっと悔しい・・・。
熱中するあまり、大きな声を出してしまい、 周りから白い目で見られるということだけはないよう、気を付けてくださいね。(実体験。)
③ほぼ日手帳の「日々の言葉」をひたすら読む
私は、常に、ほぼ日手帳を持ち歩いているので、 「ヒマだな~」と思ったら、取り敢えずほぼ日手帳を開いてみるということがよくあります。
そして、取り敢えずやることが、 「日々の言葉」を読むこと。
1日1名言、365個の「日々の言葉」がのっているので、 見ているだけでも楽しいです。
気になったページはドックイヤーにして、後から見返すこともあります。
せっかくなので、今日10月25日(火)の「日々の言葉」を紹介します。
ドストエフスキー自身がラスコーリニコフって主人公になりきって書くわけだけど、 ドストエフスキー自身は、「I」でしょ?で、ラスコーリニコフは「He」ですよね。 「I」が「He」を生み出す過程が「物語」だし その部分に、身を削るほどの、おそろしい苦労がともなうんだと思います。
---佐々木昭一郎さんが『物語とは何か。』の中で
う~ん、、わかるような、わからないような。 内容は、難しいけれど、この微妙な気持ちも、心地よかったりします。
④ほぼ日手帳に「お絵かき」する
ほぼ日手帳とペンさえあれば、かなり色んなことができます。
絵が得意な人は、お絵かきもいいですね~。
私はからっきしですが、ここで紹介する以上、 何か書いた方がいいだろうと思い、がんばりました。
一応写真は貼っておきますが、スルーしてくださってかまいません。
むしろ、温かい言葉とかをかけてもらうと心苦しいので、 何も言わずにスルーしてくださいませ。
⑤寝る
こちらも、ヒマつぶしの王道。(私だけだったらすみません。)
「毎日、仕事・家事が忙しい~」
という方は、自分の名前が呼ばれるまでの間だけでも、 お休みの時間になるかもしれませんね。
本気で寝てしまうと、呼ばれたのに気付かないかもしれませんのでご注意を。
私自身、疲れている時に、短い空き時間があったら、 目を閉じて、ゆっくり深呼吸したり、 頭の中を空っぽにして、ぼーっとしたりすることもありますよ。
わずかな時間でも、意外としゃきっとすることができ、 その後の仕事に集中できるのでオススメです。
以上、病院の待ち時間にできる暇つぶし5選を紹介しました。
お読みいただき、ありがとうございました。